前回の質問はご心配かけて申し訳ございませんでした。数年前のことですが、今はやっとわかっていました。優しい言葉や貴重な知識頂きありがとうございました。感動です。 ====[今回の知りたいことは : 日本では何分まで遅刻が許されますか。遅刻の謝罪言い方と許されると許されない遅刻の理由/原因を教えていただきたいです。]先生は仕事に遅刻したことがありますか。経験を聞いて欲しいです。よろしくお願いします。
まず、日本では1分でも遅刻は許されない、と思っていた方がよいです。
そして、1分でも遅れそうなときは、できるだけ早めに連絡をしましょう。
遅れる理由、どのくらい遅れそうか、または何時何分くらいに着けそうかを連絡します。遅れる理由は、電車の遅延、車の渋滞などはいいですが、寝坊した、忘れていたなどは、あまり正直に言わない方がいいでしょう。
連絡先の電話番号がわかっていて、電車内などの通話ができない場合以外は、メールではなく電話をかけた方が良いです。相手が出なかった場合は、留守電に入れ、更にメールやLINEで連絡しておけば完璧です。
あとは、細かいケースに応じて、私は以下のようなことに気を付けています。
1.目上の人、上司、お客様などと待ち合わせる場合は、その人より先に着くように。15分くらい早めに来る人なら、20分前にはついているよう心がけます。
2.大きな会社を訪問する場合は、10分ほど前に着き、トイレによって身だしなみをチェックしてから、5分前くらいに受付に行きます。
3.自宅に伺う場合、相手の準備があるので、約束時刻ちょうど、または2,3分遅れで訪問します。
初めての待ち合わせや、初めての訪問の場合は、時間を守るかどうかでその人が評価されてしまうので、特に気を付けましょう。
遅刻経験のない私が言うと厳しくなってしまうのかもしれませんが
出勤途中の何らかのトラブル以外、基本遅刻はダメです。
遅刻に何分まで許される?と言う設定時間はありません。遅刻理由によって相手(同僚・会社・取引先)がどれだけカバーしてくれるかにもよります。
車の渋滞など何が起こるか分からないので、業務開始時間に余裕をもって到着するよう心掛けましょう。
遅刻するという事は、同僚、業務諸関係にも迷惑をかけることになります。
ただ、ハプニングはいつどのような形で起こるか分かりません。その時は理由、場所、遅刻時間を速やかに連絡して、あなたのせいでなくても素直に迷惑をかけることを謝りましょう。
電車の遅延の場合は、駅で遅延証明書を発行しているので忘れずに受取り、会社に提出して下さいね。
余裕をもって出社するという事は、あなたにとってもプラスになるはずです。
・トラブルによる遅刻時間が最小限で済む。
・遅れることによって、焦ってしまいミスをしてしまう事を防げる。
・遅刻しないよう出社している姿を周りの人が見て良い評価を得ることができる。 などなど
万が一、寝過ごすなど自分のミスで遅刻する事があっても、クヨクヨせず気持ちを切り替えて繰り返さないことが重要です。
また、遅刻した場合に気持ちよくフォローしてくれるよう同僚とのコミュニケーションも大事ですね。
色々な不安はつきませんよね(^-^;
「当たって砕けろ」の気持ちを持ってくださいね。意味⇒成功するかどうかわからなくても、思いきってやってみよということ
職場に相談できる良い同僚が見つかるといいですよね。
日本で、特にビジネスの場で遅刻することは、あまり良いイメージではありません。
そのため、遅れることのないよう、早めに行動します。
車の場合も、渋滞になりそうかどうか。
天気はどうか。
事前に確認をよくします。
しかし、電車が遅延して(遅れて)予定通り到着しないことは私の元職場でもありました。
その場合は、鉄道会社にて、遅延証明書(電車が遅れた証明)をもらえます。それを会社に提出するよう、上司から言われていました。
それぐらい、遅刻に厳しい日本の会社ですが、これも、会社のルールや、厳しさにもよります。
一般的なルールを伝えます。
①まず、1分でも遅刻しない。余裕を持って出社する。
②どうしても遅刻するときは、きちんと会社に連絡する。
「今どこにいるか」「理由は何か」「あとどれぐらいで到着するか」
③遅れてしまったら必ず謝罪する
私の経験から、お話しました。
参考になると良いです。
お仕事(しごと)で遅刻(ちこく)となると、
正直(しょうじき)なところ、1分(いっぷん)でもアウトです(T_T)
10分前行動(じゅっぷんまえこうどう)・5分前行動(ごふんまえこうどう)といった
決(き)まった時間(じかん)より前(まえ)に目的地(もくてきち)に到着(とうちゃく)するという
日本独特(にほんどくとく)のルールがあります。
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例(た)えば、
10:00出勤(しゅっきん)の仕事(しごと)の場合(ばあい)、
10:00に職場(しょくば)に到着(とうちゃく)すると、遅刻(ちこく)とされるケースが多(おお)いです!
10:00出勤(しゅっきん)なら、最低(さいてい)でも9:50には、到着(とうちゃく)していないとダメなんです!
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不思議(ふしぎ)ですよね…(΄◉◞౪◟◉`)
遅刻(ちこく)理由(りゆう)も基本的(きほんてき)に
電車(でんしゃ)などの交通機関(こうつうきかん)が遅延(ちえん)となる遅刻(ちこく)は、
個人(こじん)に否(ひ)がないので、許(ゆる)されます。
ただ職場(しょくば)により、それさえも許(ゆる)されないことがあります。
何(なに)が何(なん)でも行(い)かないと行(い)けないんです…
私(わたし)も、ラジオのお仕事(しごと)を頂(いただ)いた時(とき)に、
寝坊(ねぼう)してしまい、遅刻(ちこく)してしまいました…
ラジオのお仕事(しごと)というのは、芸能(げいのう)のお仕事(しごと)になるので、遅刻(ちこく)はタブーなんです!
電車(でんしゃ)が遅(おく)れたっていう理由(りゆう)も無意味(むいみ)なんです!!
電車(でんしゃ)が遅(おく)れているなら、タクシーでも乗(の)って、
必(かなら)ず、時間(じかん)通(どお)りに到着(とうちゃく)しないといけないんです。
ピンチでした。遅刻(ちこく)理由(りゆう)も寝坊(ねぼう)で
怒鳴(どな)られる覚悟(かくご)で向(む)かいました。
打(う)ち合(あ)わせの後(あと)に収録(しゅうろく)だったんですが、
打(う)ち合(あ)わせの途中(とちゅう)で到着(とうちゃく)。
なんとか収録(しゅうろく)には間(ま)に合(あ)ったものの遅刻(ちこく)は遅刻(ちこく)…
誠意(せいい)を持(も)って、全力(ぜんりょく)で謝(あやま)りました!!(T_T)
結果(けっか)、怒(おこ)られることはなく、無事(ぶじ)にお仕事(しごと)を終(お)えられました。
もちろん全力(ぜんりょく)でお仕事(しごと)にも取(と)り組(く)み、自分(じぶん)の失敗(しっぱい)をカバーしました。
私(わたし)の経験(けいけん)からは、
遅刻(ちこく)したら全力(ぜんりょく)で謝(あやま)り、
その遅刻(ちこく)をカバーするくらい、
いつも以上(いじょう)の仕事(しごと)をして、
信頼(しんらい)を取(と)り戻(もど)す。
迷惑(めいわく)をかけたことへの誠意(せいい)をみせるのが
重要(じゅうよう)かと思(おも)います!(*^^*)
基本的には遅刻は何分なら遅れて良いというものはなく、遅刻しないが前提です。
電車やバスの遅延は仕方がないので、状況を説明する電話を会社へ必ず入れましょう。
また、交通手段の遅延は朝のニュースやアプリなどでも情報を得ることができますので毎朝チェックすることをお勧めします。
お仕事にもよりますが、基本的には早めに現地に到着するようにしておけば、アクシデントがあって遅れる場合にも安心です。
電車の遅延の場合は、遅延証明を駅員さんが配っていますので忘れずに受け取り会社へ提出しましょう。
わたしも、遅延などたくさん経験しました。もっと若い時には寝坊もしたことがあります。
たとえ交通機関のアクシデントであってもあなたが遅刻することで現場はさらに忙しくなり同僚や上司などに迷惑をかけることになります。
出社するはずの人が出社しないことは現場にはかなりのストレスを与えることになります。
起こってしまったことは仕方がないですが、まわりからの信頼を無くす恐れがあります。
次の日のことを考えて前日を過ごすことが大切です。
寝坊してしまった場合、もちろんこちら側の責任ですが、寝坊した側もかなり気まずい気持ちで出社する事にもなりますので、お互いに緊張感をもって日々過ごしていってください。気が緩むと遅刻は起きがちです。
体調管理も仕事のうちですので、自己管理を行いがんばってくださいね。
★遅刻しないように、まずは早く自宅を出発する。
★何分で、行けるか事前に調べる。
★忘れ物がないかチェックする。
★予定より10分から15分早く到着するように心がける。
遅刻は、やはりたとえ1分でもダメです。相手を待たしてしまったり、仕事の場合なら、あなたが1人でも遅れてしまうだけで作業が遅れてしまいます。周りの人にも迷惑がかかります。
注意点:少しぐらいなら良いだろうと、自分勝手な考えはダメです。
先生が、遅刻したことはあまりありません。遅刻した時は、とにかく待たせてしてしまって『ごめんなさいやすみません』という気持ちになります。そんな経験をしたあとは、2度と同じことをしてはいけないと思うようになりましたよ。それからは、早く出発して相手より先に到着して『待つ人』になるようになりました。待たすより待つ方が良いことだと気づいたからです。
日本の企業や文化は、遅刻や時間に遅れることに対してはとても厳(きび)しいです。だから、基本的に遅刻はしてはいけません。電車や新幹線も、2~3分遅れただけで、理由を説明してとても深くおわびをします。
遅刻は何分までなら許される、という範囲はありません。
遅刻が許されるのは、理由として、自分ではどうすることもできないこと(不可抗力(ふかこうりょく)といいます)が起こって遅れてしまった場合です。例えば:
・ 電車事故などによる交通機関の遅れや、交通事故などにあってしまったため
・ 親や家族が急病になって、その世話をしなくてはならなかったため
・ 自分の体調が急に悪くなったため、などです
以下のような理由は、よくあることですが、全て自分の不注意な行動に責任がある場合で、許されるということはありません。
・ 寝坊してしまったため
・ より道していたため
・ 忘れ物をして、一度家に戻ったため
では遅刻しそうなとき、またしてしまった時は、どうすればよいでしょうか?それは、できる限り約束時間の前に連絡をしておくことです。事前に連絡をするのと、遅れてきてから謝(あやま)るのは、大きな違いがあります。
遅刻をしそうなときの、またはしてしまった時の言い方は、まずお詫びをすることから始めて、理由を言います。理由が自分の行動に責任のあるときは、反省(はんせい)の言葉も言うべきでしょう。
・ (事前に)すみません、電車事故のため、時間に10分くらい遅れてしまいそうです。なるべく早く着けるようにします。
・ (事前に)すみません、寝坊をしてしまいました。会社に着くのに30分くらい遅れてしまいます。申し訳ございません。
(*出社後に)どうも申し訳ございませんでした。これからしっかり気を付けて遅刻しないようにします。
・ (事後に)どうも申し訳ございません。事故で電車が止まってしまい、連絡できませんでした。
大切なことは、自分に責任のある遅刻は、繰り返してはいけない、ということです。そして遅刻をしてしまったら、「これからは遅刻しないように気を付けます」と反省のことばを述べ、繰り返さないことです。
またさらに大切なことは、遅刻をしないように、早めに家をでるとか、時間に余裕をもって行動することでしょう。
私は電車の遅れなどで会社に遅刻したことは何度かありましたが、携帯電話などで会社に伝えました。最近はフレックスタイムで助かることが多いです。
日本では遅刻は絶対に許されません。待ってる相手の大切な時間を無駄にすることは絶対にダメなことです。
「10分前行動」(10分前につくこと)を常に心がけてください。
そうすることで信頼を得ることができます。
遅刻をくり返すような人は信用を失います。
いつも遅刻をしない人が遅刻をしてしまった場合は許してくれることが多いです。人は間違いを犯すものですからしっかり信用されてる後ならきちんとあやまれば許してもらえます。
どうしても遅れてしまうときには約束の時間までにきちんと電話をして謝ることも大事です。
ただし、個人のおたく(家)に行く場合には時間どうり、もしくは3分くらい遅く行ったほうがいいです。家の片づけや準備をされてるかもしれないので。ちょっとした気づかいです。少し早めについてしまったときは電話をして「近くまで来てるのですが、うかがってもよろしいですか?」と聞くのもいいです。
日本では、AM9時が出社時刻なら、9時1分は遅刻です。遅刻はだめです。9時までに必ず会社に遅刻の理由を連絡します。9時までに連絡できない時でも、なるべく早く連絡します。
私の経験では、若い頃は、朝起きることができなくて、時々遅刻しました。でも、自分に部下ができると、遅刻する回数は減りました。理由は、部下に悪い見本を見せることができないからです。
許されない遅刻は、他の会社の人との打ち合わせ時間に遅れる、他の人と約束している時間に遅刻することです。これは相手の信用を失い、自分の評価が下がります。
私は電車で会社に行きますが、会社に15分~20分位前に着くような電車に乗っています。時間に余裕があると、気持ちにも余裕が出ますから、朝からしっかり働くことができます。
「遅刻」の考え方は、世界各国でずいぶん違うと思います。「5~10分の遅れは遅刻ではない」と考える国(国民)もあれば、「5~10分の遅れは遅刻」と考える国(国民)もあると思います。
私の個人的な印象では、日本のビジネス社会では「5~10分の遅れは遅刻」と考えるビジネスパーソン(男性も女性も)が多い(70%以上?)国ではないかと思います。
「遅刻」は、「仕事」を一緒にやっている仲間にも迷惑で、余計な心配(例えば、事故?日時を間違えている?次のスケジュールの変更が必要?など)をさせます。
事故などの場合を除き、遅刻しないように「10分まえに到着」するようにしましょう!
①日本では何分まで...→少なくとも、5分前には到着します。
② 遅刻の謝罪言い方...→
(電話で上司に)すいません、朝から〇〇で出勤が〇〇時頃になりそうです。
③ 遅刻の理由...→体調や事故、子の発熱など、たてまえ的なことを伝えます。上司はさらに彼の上司に伝えないといけないこともあるので、上司のためにも、たてまえ的な理由を使います。
まずい理由→時間を間違えた、仕事に行く気になれない、朝から妻と喧嘩した、など仕事を優先的に考えていないような理由
④ 遅刻したことが...→あります。理由は、子が体調不良だが熱を測るとなかった としました。
たくさんの講師の方々が説明されたように、日本では遅刻厳禁です。
ただし、命に関わる事なら、話は別です。
時間を守り、遅れてはいけないと思うあまり、人にぶつかって、その人が倒れたり、怪我をしても謝らずに走り去ってはいけません。
以前、日本では電車の運転士が時間厳守しようとしたあまり、脱線事故が起こり、多数の乗客が亡くなりました。
日本は電車が1分でも遅れると、お詫びのアナウンスが何回もあります。こんな国は他にあるでしょうか。
遅刻厳禁ですが、日本では食べたり飲んだりする時の音には寛容です。自然に発する音には虫の声でも美しいと感じます。
皆さんも、文化の違いを知ると、自分の事もわかってきますよ。