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Van Anh
2024/11/16 14:08
「わたし」「ぼく」「じぶん」「おれ」「うち」

「わたし」「ぼく」「じぶん」「おれ」「うち」のちがいは、何ですか。 会社で男の人は「わたし」「ぼく」「おれ」と言ったりします。 女の人は「わたし」「うち」と言ったりします。 どんな違いがありますか? あと、会社で「じぶんな〜」と言われたりします。 相手の人にも「じぶん」を使いますか? 先生、教えてください。 よろしくおねがいします。

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回答:
takumi
12 レッスン message-icon 30
2021/09/25 14:38
  • 「この作品は、自分で作ります。」 voice
  • 「将来の進路は自分で決めます。」 voice
  • (親が子に対して)「自分でしたの? がんばったね。」 voice

「自分」という言葉について述べます。

人に頼らず独力でという意味を込めて使います。




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Haru
15 レッスン message-icon 31
2021/09/09 08:22
  • ぼくと きみの 間(あいだ)じゃないか. voice

「わたし」

・ 大人(おとな)が使(つか)う いちばん ふつうでていねいな言い方です。ほとんどの場合(ばあい)、「わたし」(または「わたくし」=よりていねいな言い方)をつかえば問題(もんだい)はないとおもいます。


「ぼく」

・ 男のこどもが自分(じぶん)のことを指(さ)す言い方です。

大人(おとな)も、自分より若(わか)い人または会社などで地位(ちい)の低(ひく)い人、または同等の人と話すときに、自分のことを「ぼく」と言うことがあります。「わたし」よりもインフォーマルでくだけた 言い方です。 友達(ともだち)に対して、「ぼくと きみの 間(あいだ)じゃないか」 などと言います。

・ 大人が使うと、場合によってはこどもっぽく 聞こえることや、失礼になることもあるので、気をつけましょう。

・ おとなが、男のこどもに向かって、「ぼく、どこ行くの?」などと聞きます。この場合、「ぼく」は「わたし」の意味ではなく、「きみ、あなた」の意味で、男の子自身(じしん)やその気持ちになって話しかける意味があり、親しみをもたせる言い方です。(男の子どもだけに使うので、気をつけてください。)

「おれ」

・ 男性が使う「わたし」の意味の言葉で、かなりくだけたインフォーマルな言い方です。

・ 「ぼく」よりも男性っぽく、ラフな感じをあたえます。 男性の多くが使います。

・ 使う場所や状況(じょうきょう)によっては、聞いている人に失礼になることがあるので、気をつけましょう。

「じぶん」

・ 「わたし」と同じ意味で使われます。 「私にやらせてください。」と言うときに、「自分にやらせてください。」とも言えます。 感じがします。 以前に軍隊では「わたし」のことを「じぶん」と言っていました。普通の会話で、「わたし」という代わりに「じぶん」というと、少しかたくて古い感じがすると思います。

・ 一般的(いぱんてき) 個人(こじん)をさすことばでもあります。 「じぶんのことは自分でしよう」などといいます。

・ 場合によって、「あなたじしん、おまえじしん」の意味で使われます。「じぶんのことをタナに上げて…」とか、「じぶんはどうなんだ」などと言います。否定的(ひていてき)な使い方が多いような気がします。

「うち」

・ 「わたし」という意味でつかうのは、関西地方(かんさい ちほう)の方言(ほうげん)です。特に女性が使います。「わたし」の意味では、ビジネス会話では使いません。

・ 自分がいる会社(かいしゃ)や集団(しゅうだん)のことを指すこともあります。「うち(=わたしの会社)では、その商品は扱いません」とか、「うち(=わたしの家庭)じゃ ちがうよ」などと使います。


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Atsushi
1 レッスン message-icon 3
2021/09/09 02:27
  • わたし:男女ともに使いますが、男の人が使うときはフォーマルな場面です。 voice
  • ぼく:男の人、特にこどもや若い人が多く使います。ただし、フォーマルな場面では使いません。 voice
  • うち:女の人、特に関西の若い人が使います。フォーマルな場面では使いません。 voice

わたし:より丁寧に言うときは「わたくし」といいます。

おれ:男の人が使います。ただし、フォーマルな場面では使いません。

じぶん:一般的には自分自身を言うときに使いますが、関西では相手のことを言うとき、「お前」や「あんた」の代わりに使うときがあります。フォーマルな場面では使いません。

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Hisao
593 レッスン message-icon 28
2021/09/08 14:41
  • 「わたし」は、女性、男性ともに、改まった場などどこでも通用する一番一般的で丁寧な表現です。 voice
  • 「ぼく」は、男性だけが使う表現で、若い人が自分を謙遜して用いる表現として使われ始めました。 voice
  • 「じぶん」は、「自分自身」「あなたが自分で言った」などの代名詞として使われるのが一般的です。 voice

「おれ」は、対等または目下の者に男性が使う言葉です。

「うち」は、関男女関係なく用いられるが、女性や子供が多く使う一人称です。

尚、話す相手の人にも一部の日本人は「じぶん」を使うこともあります。


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